タウンライフ未来総合研究所は2026年6月18日、注文住宅マッチングサービス「タウンライフ家づくり」の有効問い合わせ152,153件のうち、土地予算回答111,641件を分析し、土地予算の分布と都道府県別中央値を公表しました。最多は「未定」で38.2%(42,667件)でした。
次いで多かったのは「1,000万円前後」15.8%(17,651件)、「1,000万円以下」13.8%(15,364件)、「1,000〜2,000万円」11.3%(12,658件)、「2,000万円前後」7.4%(8,247件)で、1,000万〜2,000万円帯に回答が集まる傾向が示されました。3,000万円以上の高額帯は約7%にとどまりました。
都道府県別では、サンプル数1,000件以上の都市圏10都府県(東京都、埼玉県、兵庫県、千葉県、愛知県、大阪府、広島県、京都府、宮城県、神奈川県)の土地予算中央値は2,000万円でした。背景として、国土交通省「令和8年地価公示」で住宅地地価が全国平均2.1%上昇、東京都は6.5%上昇しており、希望予算と地域の実勢価格のギャップが生じやすい状況です。
同研究所は今後、「土地予算と建物予算の最適配分」や「都道府県別の土地予算実勢ギャップ分析」「土地予算別の希望土地サイズ」などの続報を順次発表するとしています。
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【タウンライフ未来総合研究所】注文住宅 土地予算「未定」が38.2%で最多 ─ 152,153件分析、検討早期層の規模が判明
