株式会社フォワード(東京都新宿区)は2026年6月、従業員50名以上の企業で採用に携わる会社員・経営者300名を対象に調査を行い、採用ミスマッチを「経験した」との回答が82.3%(247人)だったと公表しました。調査はインターネットで実施しています。
ミスマッチ経験者(n=247)に見落としていた視点を聞くと、1位は「候補者の価値観・仕事観との相違」44.9%(111人)、2位は「候補者のキャリアビジョンとの不整合」42.1%(104人)でした。一方で「企業側のスキル要件の見誤り」は34.8%(86人)で、スキル以前の内面要素が上位に並びました。
書類選考やダイレクトスカウトの判断時の比重は、「企業視点と候補者視点がほぼ同等(5:5)」が54.7%(164人)で最多でしたが、「主に企業視点(8:2程度)」も29.0%(87人)あり、判断が企業側に寄りやすい実態も示されています。
同社は、選考の早い段階から「候補者にとって自社が良い選択か」という候補者視点を組み込むことがミスマッチ低減につながる可能性があるとしています。今後は、価値観やキャリア観のすり合わせを定量・定性の両面で行う選考設計が課題になりそうです。
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PRTIMES
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採用担当者の82%が、採用ミスマッチを経験。見落とされていた視点の1位は「候補者の価値観・仕事観とのズレ」(44.9%)
