ELSOUL LABO B.V.とValidators DAOが運営するERPCは2026年6月22日、Solanaのステーク優先レーン「SWQoS(Stake-Weighted QoS)」を利用できるエンドポイントにAmsterdam(AMS)リージョンを追加し、ERPCダッシュボードから割り当て可能にしました。SWQoSでは高負荷時のTPU受信処理で、ステークされた接続に約80%の優先キャパシティが割り当てられ、非優先は約20%にとどまります。
SWQoSはSolana公式の仕組みで、混雑時にステーク有無で到達しやすさが変わるのが特徴です。ERPCはステーク済みバリデータと近接配置したハードウェアでSWQoSエンドポイントを運用し、到達性を重視する開発者・運用者向けに提供しています。なおSWQoSはPriority feeの代替ではなく、優先度評価の前段で到達性を高める経路として位置づけられます。
今回のAMS追加はFrankfurt(FRA)に続く2番目のSWQoSリージョンで、同等のステーク量とリーダースロットを備えつつ、FRAほど混雑していない環境を狙います。利用者はERPCダッシュボード(対応16言語)でリージョンにAmsterdamを選び、エンドポイントを割り当てて利用開始できます。
ERPCは今後、SWQoSを含むSolana特化インフラの到達品質と対応リージョンをさらに拡大していくとしています。ELSOUL LABOは研究開発を継続し、成果をサービスに反映しているとしており、オランダ政府の研究開発支援制度WBSOでも2022年以降5年連続で承認を得ています。
【関連リンク】
ERPC 公式サイト: https://erpc.global/ja
ERPC ダッシュボード: https://dashboard.erpc.global/ja
ERPC 料金表: https://erpc.global/ja/price
Validators DAO 公式 Discord: https://discord.gg/C7ZQSrCkYR
詳細URL: https://labo.elsoul.nl/ja/news/2026/06/22/erpc-swqos-amsterdam-202606
