岐阜県飛騨市は7月5日(日)、16〜17世紀(中世後期〜近世移行期)を対象とする研究会「1617会」を同市で初めて開き、「城郭と城下町」をテーマに調査成果の報告と討論を行います。会場は飛騨市役所西庁舎3階大会議室(岐阜県飛騨市古川町本町2-22)で、申込不要、参加費は資料代として数百円程度です。
当日は第一部(9:00〜12:00)で事例報告を実施し、報告者は大下永氏、三好清超氏(いずれも飛騨市教育委員会)、押井正行氏(高山市教育委員会)が担当します。第二部(13:00〜15:30)では討論を行い、内堀信雄氏(岐阜市文化財保護課)がコメント、司会は仁木宏氏(大阪公立大学大学院教授)が務めます。
1617会は仁木氏を中心に関西を拠点として活動しており、専門家に加え、地域史や城郭・城下町に関心のある一般参加者も想定しています。飛騨地域は史料が少なく中世史の解明が進みにくいとされてきましたが、近年は各自治体の発掘調査や歴史地理調査によって、戦国期から近世への移行像が見え始めています。
飛騨市は山城ガイド育成や「飛騨の城めぐりマップ」作成などの発信も進めており、研究会を通じて最新成果の共有を広げ、山城や城下町を含む文化財を地域の価値として位置づける取り組みの活性化につなげたい考えです。
【イベント情報】
日時:7月5日(日)
会場:飛騨市役所 西庁舎3階 大会議室(岐阜県飛騨市古川町本町2-22)
申込:不要/参加費:資料代(数百円程度)
問い合わせ:飛騨市教育委員会 文化振興課 0577-73-7496
詳細URL:https://www.city.hida.gifu.jp/site/castleruins/84047.html
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【岐阜県飛騨市】調査・研究が進む「飛騨の中世」16〜17世紀の研究者が全国から集う歴史研究会を飛騨市で初開催!~飛騨の戦国・織豊期の城下町に迫る
