日本医師会は2026年6月27日、第162回日本医師会定例代議員会で松本吉郎氏(71歳)を会長に選任・選定し、無投票での三選を決議しました。全役職の立候補が定数内だったため、代議員会当日に挙手で候補者全員を決めました。

役員改選は5月20日に公示され、立候補の届出期日は6月6日でした。結果として会長職を含む全ての役職で定数内の立候補に収まり、投票手続きを行わない形で選任・選定が進みました。

松本氏は浜松医科大学卒業後、埼玉県医師会の理事・常任理事、大宮医師会長、日本医師会常任理事などを歴任し、令和4年から日本医師会会長を務めています。今回の代議員会では、副会長、常任理事、理事、外部理事、監事、外部監事、裁定委員も同日に選任・選定されました。

今後は新体制の下で、医療提供体制や医師の働き方などの課題に対し、方針の継続性と具体策の提示がどこまで進むかが焦点となります。

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