株式会社ジェック(東京都豊島区)は2026年6月29日、2026年度新入社員研修の受講者712名を対象にした生成AIの利用状況アンケート結果を調査レポートとして公開しました。生成AIの利用経験は99.3%で、週1回以上の利用は86.7%でした。
生成AIへの受け止め方は、「便利なツールとして活用したい」が79.1%、「頼れるパートナー・アシスタントとして付き合いたい」が12.2%、「不安や抵抗感があるが、使っていくつもり」が7.7%、「できれば使いたくない・関わりたくない」は0.4%でした。一方、クラス別の「ほぼ毎日使用」比率は0%から54.5%まで幅があり、同じ新入社員層でも利用頻度に差が出ています。
同社は、利用そのものが日常化して「使えるか」では差がつきにくいとして、AIへの丸投げではなく共創として使えるかが焦点になると整理しました。育成論点として、目的設定、問いを立てる力、出力の判断、成果に形づくる力の4点を挙げ、受け入れ側である上司やOJT指導員の設計課題を示しました。
今後は、役割別にAIを業務・学習へどう接続するかの設計や、夏以降のフォロー研修、OJT指導員支援への組み込みが重要になる見通しです。
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【調査レポート】新入社員の99%が生成AIを活用、今求められる人材育成の新たな課題とは






