AI Samurai(東京都千代田区)は2026年7月2日、知財業務の生産性とコスト競争力を高める「IP Samurai MCPサーバー」の提供と、「知財AIエージェント活用支援プログラム」を始めました。生成AIと日本・米国・中国の特許実データを直接つなぎ、根拠に基づく出力と業務プロセスの自動化・支援を狙います。対象は特許調査や請求項作成など知財業務10領域です。
背景には、専門人材不足や属人化に加え、DB作業のコピー&ペーストや整形といった単純作業の負荷があります。生成AI単体では特許実データに基づかない回答が出る「ハルシネーション」も実務導入の壁でした。
同社はMCP(Model Context Protocol)を用いて、Claudeなどの生成AIが特許の実データへ直接アクセスできるようにし、出力の裏付けを確保するとしています。活用例として、通常8時間かかるIPランドスケープ作業を30分程度に短縮できたと説明しました。導入支援では、プロンプト管理を含む運用設計で全社標準化も進める方針です。
今後は、特許・文献・技術情報の取得から書類作成までを一気通貫で自動化・支援し、組織全体で高品質な知財業務の再現性を高める展開が焦点となります。サービス詳細は全国4都市の発表セミナーで示す予定です。
【イベント情報】
イベント名:AI Samurai新機能発表会2026「特許ウォーズ®」始動 ― AIエージェント時代の知財戦略へ ―
東京:2026年7月22日(水)14:00〜17:00(開場13:30)オルクドール(日本橋)
名古屋:2026年7月21日(火)15:00〜17:00(開場14:30)オルクドール(名古屋)
大阪:2026年7月23日(木)15:00〜17:00(開場14:30)大阪大学中之島センター
福岡:2026年8月6日(木)15:00〜17:00(開場14:30)MID.(ミッド)三階会議室/申込URL:https://forms.gle/pJFpYNdVRtbaT4aq5





