ソラコムは2026年7月6日、AI/IoT通信プラットフォーム「SORACOM」で衛星通信(NTN)を日本国内でも利用できるサービスを始めました。既存の「SORACOM IoT SIM」に衛星通信対応サブスクリプション「planNT1」を追加し、1台のデバイスでセルラー通信と衛星通信を切り替えて使えます。協業先はSkylo Technologiesです。
提供はインフラ監視や農業・林業・鉱業、防災など、地上の電波が届きにくい現場でのIoT開発・運用を想定します。Skyloが利用する衛星ネットワークは静止軌道(GEO、赤道上空約3万6000km)を用い、少数の衛星で広範囲を継続的にカバーできる点が特徴です。
利用方法は、SORACOM IoT SIMにOTA(無線経由)でplanNT1を追加します。端末側は3GPP Release-17のNB-NTN(NB-IoTを衛星向けに拡張した規格)対応の無線モジュールと対応ファームウェアが必要です。衛星回線とセルラー回線は同一コンソールで管理でき、暗号化やクラウド連携、データ収集・ダッシュボード共有、閉域網接続などSORACOMの機能も利用可能としています。
ソラコムは「plan01s」を180以上の国・地域で提供し、プラットフォーム全体では200以上の国・地域で接続可能としています。日本国内は一部規制区域などで利用できない場合があり、モジュールは各国法令に適合したものが必要です。今後は対象地域を順次拡大し、災害時のバックアップ通信手段としての活用も見込まれます。
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申込・問い合わせURL https://soracom.jp/contact
ソラコムコーポレートサイト https://soracom.com
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衛星通信とセルラー通信を統合管理、衛星IoTシステムをスムーズに構築可能に






