株式会社日本デザイン(東京都豊島区)は2026年7月7日、生成AI利用者253名へのインターネット調査(6月27日〜30日)の結果を公表しました。AIを「ほぼ毎日」使う人は63.2%、「週1回以上」は94.5%で、幸福度が「上がった(上がった+やや上がった)」は59.3%でした。
利用目的は「アイデア出し・ブレインストーミング」73.1%、「文章作成・タイトル生成」70.8%、「情報収集・リサーチ」70.0%と、発想支援や文章・調査の効率化が中心です。幸福度が上がった理由では「時間・心・体にゆとりができた」が70.0%、「孤独感が和らいだ」が46.7%となりました(幸福度上昇回答者150名、複数回答)。
一方で、AI利用が思考に与える影響も目立ちました。「自分で考える機会が減った」は43.5%、「調べたり考えたりする力が落ちた」は38.0%です。また、AI回答を鵜呑みにして失敗した経験がある人は32.4%で、内容は「誤った情報を信じて後で気づいた」が46.3%でした(失敗経験者82名、複数回答)。
AI時代への意欲は「取り組んでいる+取り組みたい」が88.5%に達する一方、「取り組みたいがまだできていない」も49.8%でした。学びとしては「実践的に手を動かせる場」を求める声が60.0%で、同社は今後、実践と伴走、仲間づくりを軸にした学習支援の重要性が高まるとしています。
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