特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト(千葉県松戸市)は2026年8月7日、ルワンダ共和国のキガリ・ジェノサイド・メモリアル(ギソジ)を訪問し、運営する国際非営利組織Aegis TrustのCEO Freddy Mutanguha氏と面会しました。日本の終戦から81年にあたる8月15日12時に、平和学習を循環させる往還型モデル「CoRe Loop」を発表しました。
面会では、広島市・奈良県広陵町で制作した平和教材(ポスター「FOREST OF HOPE」、ハンカチ、広陵くつした、靴下端材の「靴下折り紙」、ペットボトルホルダーなど)を紹介しました。Mutanguha氏は靴下端材を使った靴下折り紙で折り鶴を共に制作し、作品を日本へ持ち帰って学びに還す流れを示しました。
キガリ・ジェノサイド・メモリアルは1994年のジェノサイド犠牲者25万人以上が眠る追悼施設で、2004年にルワンダ当局とAegis Trustが協働で開館しました。教育面では2008年に「Peace and Values Education」を開始し、2014年にルワンダの学校教育課程へ導入、年間約250万人の児童生徒に影響しているとされています。
なかよし学園は「つくる平和」への転換を掲げ、海外活動を2013年から世界10カ国で展開してきました。今後は、ルワンダで得た声や写真、折り鶴を参加校や自治体へ共有し、講演会や授業での振り返りを通じて教材と行動の再設計を進め、学校間交流から自治体間の協働へ広げる方針です。
【関連リンク】
壱岐市ホームページ: https://www.city.iki.nagasaki.jp/soshiki/eng/pressrelease_sdgs/13798.html
公式HP: https://nakayoshigakuen.org






