JVCケンウッドは2026年8月18日、INNOFUSION SEMICONDUCTOR(IFS、シンガポール)と業務提携し、撮像機器向けのサイバーセキュリティ対応SoC(1つの半導体に機能を集約したチップ)を共同開発したと明らかにしました。国内自動車メーカー2社向けドライブレコーダーのOEM製品として市場投入を開始します。
背景には、ドライブレコーダーのネットワーク接続や車載システム連携が進み、外部からの不正アクセスなどに備える要求が強まっていることがあります。同社は従来、ソフトウェア中心で対応してきましたが、必要機能をSoCに組み込むことで製品ごとの開発負荷を抑え、効率的な実装を狙います。
共同開発は2024年に開始し、市場投入まで約2年を要しました。設計は車載サイバーセキュリティの国際規格ISO/SAE 21434に準拠し、JVCケンウッドの撮像技術資産をSoCレベルで実装したとしています。汎用的な設計基盤として、ネットワークカメラなどドライブレコーダー以外の撮像機器にも展開可能な構成です。
今後は市場投入を年間100万台規模へ拡大する見込みで、撮像機器分野の共通プラットフォームとして活用を進めます。映像の改ざん検知機能の付加も可能としており、車載に加え関連するセキュリティ領域への広がりが焦点になります。
【関連リンク】
公式サイト(IFS社):https://www.innofusionsemi.com
当社リリースURL:https://www.jvckenwood.com/jp/press/2026/0818-01
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PRTIMES
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INNOFUSION SEMICONDUCTOR社との業務提携により撮像機器向けサイバーセキュリティに対応したSoC※を共同開発





