札幌市は令和8年9月1日から、定山渓温泉街エリアで「定山渓回遊モビリティ実証事業」を始めます。新型モビリティとして、一人乗り四輪車「EV CLASSIC」6台と三輪電動シートボード「TOCKLE 3-WHEEL」20台を試験導入し、観光客の域内移動を支えます。

狙いは、景勝地やグルメスポットが点在する定山渓での移動課題を解消し、回遊性を高めて滞在時間を延ばすことです。実証は札幌市に加え、BRJ株式会社と一般社団法人定山渓観光協会が関わります。

EV CLASSICは普通自動車免許が必要で、料金は1時間1,000円、3時間3,000円(札幌市民割引あり)です。貸出場所は心の里 埜のてらす内「フリルフスリフ」で、雨天時は貸出できません。TOCKLE 3-WHEELは16歳以上が対象で免許不要、アプリ登録で利用でき、料金は30分500円、3時間1,500円で初回限定の30分無料クーポンもあります。ポートは6か所に設置します。

公共交通利用者にはバス停や主要施設からの移動手段として、自家用車・レンタカー利用者にはパークアンドライド方式の域内移動手段として提供し、利用状況や満足度を検証します。今後は実証結果を踏まえ、地域の賑わい創出や経済への波及効果につながる運用形態が検討されます。

【イベント情報】
事業名:定山渓回遊モビリティ実証事業
開始日:令和8年9月1日(火)
特設ページ:https://jozankei.jp/micromobility
問合せ先:BRJ株式会社(TEL 03-4500-1575)

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