北海道勇払郡厚真町で2026年8月25日、二地域居住の推進を目的とする官民共同出資のまちづくり会社「株式会社つぎて」が設立した。資本金は180万円で、設立式は厚真町総合福祉センターで行われた。自治体と民間企業の共同出資による二地域居住推進会社の設立は、北海道内で初だという。
出資者は株式会社さとゆめ、厚真町、株式会社クーバル、株式会社のやすべの4者。代表取締役は嶋田俊平氏が就いた。新会社は二地域居住を入口に、地域内外の人・住まい・地域資源をつなぎ、厚真町の「活躍人口」(地域に継続的に関わり、活動する人)を増やすことを狙う。
事業は3つで、二地域居住施設の管理運営、滞在者の相談を担うコンシェルジュ、不動産活用・仲介を行う。滞在施設の利用から地域交流、仕事・活動参加、住まいの確保までを一体的につなぎ、継続的な関わりや居住へ発展させる仕組みを運営する。背景には、厚真町が2025年に特定居住促進計画を策定するなど制度・施設整備を進める一方、関係づくりを担う機能の不足が課題となっていた点がある。
今後は施設運営を接点に、二地域居住者と町民・事業者のマッチングや参加機会の創出を進め、継続滞在や居住につながる流れを強める見通しだ。官民連携の機能を事業として自走させられるかが、持続可能性を左右しそうだ。
【店舗情報】
所在地:北海道勇払郡厚真町上厚真18-1(株式会社つぎて)
公式HP:https://satoyume.com
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PRTIMES
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【道内初】北海道厚真町における二地域居住推進を目的とした官民共同出資のまちづくり会社「株式会社つぎて」を設立







