広島市のウォーターポイントは9月1日、「地下水×炭酸水自販機による分散型防災水インフラ」が一般社団法人フェーズフリー協会の「フェーズフリーアワード2026」事業部門に入選したと明らかにしました。災害時の供給能力は企画書モデルケースで、飲料水4トン、生活用水36トンの計40トンを想定しています。

仕組みは、平時に水道水または地下水をマイクロフィルター、活性炭、逆浸透膜(RO膜)で処理し、海洋深層水由来のミネラルを加えてミネラル水や炭酸水を提供するものです。RO膜は水中の不純物を通しにくい膜で、水を高純度化する技術だといいます。災害時は地下水などをろ過・紫外線処理等の上でRO膜で浄化し、LPガス発電機や蓄電池などの代替電源で稼働させ、給水拠点として使う想定です。

背景には、備蓄水が保管場所や入替費用、量に制約があることや、給水車が道路・物流状況に左右されること、防災井戸が生活用水中心に限られる場合があることがあります。非常時専用設備は平時に使われないため、故障の発見や操作訓練が遅れる懸念もあるとして、日常の収益とメンテナンスで非常時の供給を支える分散型インフラを狙います。

同社によると水自動販売機の累計導入実績は2026年6月時点で3,600台です。今後は「地下水+水自販機」を起点に、日本各地で小規模分散型の水インフラ展開を進め、自治体や地域企業、施設運営者と連携して水源調査から水質・設備管理、非常時運用まで一体で整える方針です。

【キャンペーン情報】
投票締切:2026年9月1日(火)13:00
投票方法:オーディエンス登録後、事業部門から1票を投票
投票ページ(申込URL):https://aw.phasefree.net/audience-vote
入選対象ページ(詳細URL):https://aw.phasefree.net/entry_work/pfaw2026b171
会社概要(公式HP):https://waterpoint.co.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.