日本最適化栄養食協会は2026年9月1日14時30分、東京大学伊藤国際学術研究センター(東京都文京区)で開かれた日本災害食学会2026年学術大会で、「最適化栄養食」を大容量蓄電池と電子レンジで加温し災害時に適温で提供する運用を共同発表し、学会参加者の投票により学会賞(口頭発表部門)第1位に選ばれました。

発表は同協会(東京都渋谷区)と、日本赤十字看護大学附属災害救護研究所の根本昌宏専任研究員らが実施しました。根拠として、2026年1月に行った日本赤十字北海道看護大学の「厳冬期避難所展開・宿泊演習2026」の実証データを提示し、大容量蓄電池12台と電子レンジ12台を用いた大規模炊き出し運用の有用性を報告しました。

最適化栄養食は、年齢や性別、生活習慣などに応じて主要栄養素を調整し、ヒト試験などで健康への影響が検証された食品です。同協会は栄養設計基準の登録と製品認証を行い、認証製品の累計出荷数は2023年7月3日〜2026年3月31日で5400万食に達しています。

協会は、災害時の栄養課題を含む社会課題の解決を後押しするため、今回の適温提供の可能性検証を踏まえ、今後も産学連携で普及・推進を継続するとしています。

【イベント情報】
開催日:2026年8月28日(金)/一般社団法人日本災害食学会 2026年学術大会
会場:東京大学伊藤国際学術研究センター(東京都文京区)
公式HP:https://www.saiteki-eiyo.org

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PRTIMES

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