株式会社ウィード(千葉市)と全日本空輸のグランドハンドリング部門は9月1日、現場動作に特化した専用作業グローブをゼロベースで共同開発した事例を示した。真夏の駐機場で1トン超のコンテナ搬送も観察し、操作性と防護性の両立を狙った。

背景には、重量物を扱いながら同時にタブレット端末の精密操作も求められることがある。従来の軍手では防護面が弱く、耐衝撃タイプは厚みと硬さで指先の細かな作業が難しいなど、既製品では要求を満たしにくかったという。

開発では、機能を足し込むのではなく必要機能を最適配置する考え方を採用。18ゲージのベース生地で指先の解像度と耐久を両立し、指先にピンポイントの衝撃緩衝材を設計した。さらに5本指すべてでタッチパネル操作に対応し、手首サポート付きリストベルトも備える。

同社は今後、現場観察を起点に「消耗品」ではなく誇りを持って使える「専用ギア」としての手袋開発を継続し、工業・食品・医療・物流など幅広い現場の課題解決型製品提供を進めるとしている。

【商品情報】
製品名: ANAグランドハンドリング専用ギア ZIZAI ZI-572
公式HP: https://www.weed-safety.jp

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PRTIMES

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