シフトプラス(大阪市西区)は2026年9月3日、自治体向け生成AIシステム「自治体AI zevo」で新LLM「Gemini 3.8 Flash」を全利用自治体に提供開始します。追加費用は不要ですが、初期設定は「利用禁止」で、利用には組織管理者が許可設定を行う必要があります。

提供先はLGWAN環境でzevoを利用する自治体職員です。Gemini 3.8 Flashはナレッジカットオフが2026年3月で、コンテキストウィンドウは入力1,048,576/出力65,536に対応します。一方、リージョンは海外とされています。

zevoは都城市とシフトプラスが共同開発し、LGWAN上でChatGPT、Claude、Geminiなどを扱える仕組みです。今回の追加は、法令や財務など専門性が高い文書の読み解き、整理・分析といった業務で、推論力を生かして迅速に対応する狙いがあります。

今後は、より多様な生成AIモデル対応に向けた機能拡張を継続し、オンライン/オフラインの生成AI研修会も開催可能としています。

【関連リンク】
公式サイト(自治体AI zevo) https://www.lgsta.jp/zevo

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