水産仲卸の野田彦(名古屋市中央卸売市場)は9月11日、サトーのラベル自動印字貼付ロボット「S-ROBO Pro」を導入し、賞味期限・消費期限ラベル貼付などの食品表示業務を自動化しました。導入前後で作業時間は約8時間から約3時間に短縮し、処理能力は約200枚/時から600枚以上/時へ向上しました。

背景には、量販店の在庫管理の高度化でケース単位に加えてピース単位出荷が増え、冷凍品をチルド品として出荷する温度帯変更の依頼も増加したことがあります。従来は30〜40アイテム分のラベルを手入力・手貼りで対応しており、取り違えや日付入力ミスなどのヒューマンエラーが課題でした。

S-ROBO Proは3Dカメラで形状を計測して貼付位置を自動検出し、JANコード読取で商品とラベルを照合しながら印字・貼付を行います。最大毎分60枚の貼付に対応し、商品切り替えは最短1分で、外国人スタッフでも操作習得は2日ほどだといいます。

今後、野田彦は1日5,000〜6,000枚の処理を目標に、追加依頼を受け入れやすい体制に移行します。温度帯変更業務を独立業務として適正料金で受けることで、新たな収益機会につなげつつ品質を担保し、処理規模の拡大を進める方針です。

【関連リンク】
詳細URL(S-ROBO Pro): https://www.sato.co.jp/products/labelmachine/s-robo-pro
企業HP(野田彦): https://nodahiko.co.jp
企業HP(サトー): https://www.sato.co.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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