ABBは2026年9月15日、再生可能エネルギーのみで航行するフルフォイリング・モノハルヨット「フェラーリ ハイパーセイル」と技術パートナーシップを結び、船上電力システム向けに直流(DC)技術などの知見を提供すると明らかにしました。対象は全長100フィートのヨットです。
ABBはエレクトリフィケーションパートナーとして、DCシステム統合、インテリジェント配電、エネルギーマネジメント、舶用電気システム、エネルギー貯蔵の専門性を投入します。船上の電力アーキテクチャは48VとDC800Vで動作する設計で、発電・蓄電・配電をリアルタイムに最適化し、海上の過酷環境で必要な性能とレジリエンス(障害時の回復力)を高める狙いです。
背景として、同艇はスピードと安全性に加え、船上でのエネルギー生成・管理機能の両立を目的に設計されています。ABBはDC技術で25年以上の経験を持ち、関連特許は700件超としています。
両社は本プロジェクトで得た知見を、船舶分野にとどまらず、データセンタや再生可能エネルギーインフラ、産業用マイクログリッドなど高効率・高レジリエンス電力システムの開発にも展開していく方針です。
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詳細URL: https://www.abb.com/global/en/company/about/engagements-and-partnerships/ferrari-hypersail
関連リンク: https://www.abb.com/global/en/news/138721/abb-joins-forces-with-ferrari-hypersail-to-take-direct-current-to-new-horizons
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SOURCE
PRTIMES
ABB、フェラーリ ハイパーセイルと提携し、直流(DC)技術の新たな可能性を切り拓く






