リンクアンドモチベーション(東京都中央区)のクラウドサービス「モチベーションクラウド エンゲージメント」が、デジタル庁の調達カタログ「デジタルマーケットプレイス(DMP)」に登録された。2026年9月17日16時に明らかになった。行政機関はDMP上で機能、価格、セキュリティ情報などを確認し、サービスを比較できる。
DMPは国や地方公共団体がデジタルサービスを探しやすくする仕組みで、登録により課題やニーズに応じた選定をしやすくなる。同社は行政組織への支援実績が26組織(9庁を含む)あり、職員13万人以上の行政組織データベースを蓄積しているという。
背景には、地方公共団体で生産年齢人口の減少や人材獲得競争の激化が進み、応募者減少や離職、管理職への昇任意欲低下など、人材確保・定着の課題が顕在化していることがある。サービスの基盤として、延べ導入社数1万4,440社、約671万人(2026年6月末時点)のデータベースを保有する。
同社はDMP登録を通じて行政機関向け提供を拡大し、職員の働きがい向上と持続可能な行政組織づくりに貢献する方針だ。今後は自治体などでの導入検討が進むかや、調達プロセスの省力化につながるかが焦点となる。
【関連リンク】
掲載ページ(DMP):https://www.dmp-official.digital.go.jp/software/?id=5159
調査詳細(PR TIMES):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000598.000006682.html
デジタルマーケットプレイス:https://www.dmp-official.digital.go.jp



