MedTechGroup(東京都港区)は2026年9月18日、AIプラットフォーム「AI Hippo 医療Loop」で、訪問診療医が現場で疑問点や判断材料を即時確認できる「チャットHippo(相棒AI)」の新ワークフロー提供を始めました。対象は訪問診療の現場で、電子カルテの改修は不要、導入は30日以内としています。

訪問診療は医師が単独で対応する場面が多く、専門外の症状や急変時に上級医・専門医へすぐ相談できないことがあります。医療用語、薬剤、診療ガイドライン(診療の標準的な指針)の確認が帰院後になり、判断の不安や確認遅れにつながる課題があるといいます。

新ワークフローでは、疑問が生じた際に自然言語の対話でAIへ確認し、病名・症状・薬剤・医療用語の即時確認、ガイドライン参照・要約、情報整理、訪問診療記録の補助を行います。実証導入施設では、看護記録作成時間が約2時間から30分へ短縮したという定量結果も示しました。

同社は2019年2月設立、資本金は4000万円です。今後は訪問診療・在宅医療への展開を強め、リアルタイム判断支援の高度化や医療データ基盤(IDX)との統合を進める方針で、一部診療科からの導入も可能としています。

【関連リンク】
公式HP:https://www.medtechgroup.co.jp
関連URL:https://www.aihippo.ai
問い合わせ(Email):support@medtechgroup.co.jp
問い合わせ(TEL):03-6555-7123

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