博報堂生活総合研究所は2026年10月5日、長期時系列調査「生活定点1992-2026」の最新結果を加えた34年間・約1,400項目のデータをWebで無償公開し、2026年に過去最高・過去最低を更新した指標を公表しました。2026年の有効回収数は2,240人で、調査期間は5月7日~6月25日です。
過去最高を更新したのは「現在の生活に満足している」70.8%(前年差+8.2pt)や、「株など投資に今後お金をかけたい」32.8%(+21.4pt)などです。「男性も育児休業をとるべきだ」53.0%(+20.1pt)、「睡眠時間を増やしたい」68.3%(+15.6pt)、「趣味にお金をかけている」36.1%(+15.4pt)も上昇しました。
一方、過去最低は「お歳暮は毎年欠かさず贈っている」17.1%(-44.7pt)、「環境配慮なら高くても買う」35.6%(-22.3pt)、「情報は多いほどいい」11.3%(-13.4pt)などでした。既婚者の「夫は家庭外・妻は家庭内の役割」52.8%(-13.0pt)や、有職者の「会社への忠誠心」24.6%(-10.6pt)も低下し、慣習や組織への適応より個人の納得や選択、情報の絞り込みへ重心が移った可能性が示されています。
同研究所は今後、生活定点サイトのグラフ表示や切り口紹介を拡充し、研究員の解説も順次追加する予定です。データは出典を明記すれば利用でき、企業・研究者・メディアなどの分析基盤としての活用が見込まれます。
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SOURCE
PRTIMES
博報堂生活総合研究所、生活者への34年間の長期時系列調査「生活定点1992-2026」結果を発表






