石川県能登町で、損害保険ジャパンとスズキ、スズキ自販北陸が、能登町および内浦長尾自主防災組織と連携し、「逃げ地図」と電動モビリティを使った高齢者の自力避難支援に取り組みました。2026年9月6日にワークショップ、10月4日に内浦長尾集会所までの避難訓練を実施しています。

「逃げ地図」は、自宅から避難場所までの経路と所要時間を地図上で可視化し、どの道で逃げるかを具体化する手法です。ワークショップでは、内浦長尾集会所までのルートや時間を確認し、避難行動の前提となる情報を住民同士で共有しました。

訓練では、電動アシスト歩行器のRT.3と、電動車いすのセニアカーを使って同じ経路を移動し、徒歩に不安がある住民でも避難できるかを確かめました。事前に2026年9月6日からRT.3を2台、セニアカーを2台貸与し、操作に慣れる機会も設けました。

高齢化に伴う避難支援人材の不足が課題となる中、こうした仕組みは自助を後押しし、共助・公助と組み合わせた地域防災力の底上げにつながります。今後は、自治体や自主防災組織との連携を継続し、要配慮者の避難支援や日常の移動支援のあり方の検討を進める方針です。

【イベント情報】
「逃げ地図」づくりワークショップ:2026年9月6日(日)、避難場所:内浦長尾集会所
電動モビリティを活用した避難訓練:2026年10月4日(日)、避難場所:内浦長尾集会所
詳細URL:https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/topics/2026/20261005_1.pdf?la=ja-JP&force_isolation=true

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