COMPASS小倉(福岡県北九州市)で2026年10月23日、開設8周年を記念した交流イベント「角打ちトーク 宇宙編」が開かれ、企業・大学・スタートアップ・学生らが宇宙産業の可能性と課題を語り合いました。主催は一般社団法人九州みらい共創などです。

北九州発祥の「角打ち」は、酒屋の一角で飲みながら立場を越えて会話する文化で、地域では官営八幡製鐵所が操業を開始した1901年以降に広がった背景も語られました。イベントは酒・ソフトドリンクを手にした参加型で、前半に学生・事業者の発表、後半に会場の質問を軸にしたトークセッションを実施しました。

登壇者からは、参入後すぐに成果が出にくい現実も共有され、オガワ機工の伊藤慎二氏は宇宙事業で手応えを得るまで「5年から6年」かかったと説明しました。人材面では技術者に加え、事業開発や経営側の担い手不足が論点となり、Kick Space Technologiesの佐藤凛氏、九州工業大学/KS4Eの布施哲人氏、九州の宝箱/Fusic顧問の川元健一氏らが異業種連携の必要性を示しました。

今後は、設計・加工・品質管理・ソフトウェアなど既存産業の強みを起点に小さく参入し、地域内で分業・連携を進めることで、北九州・福岡発のサプライチェーン形成や共同開発・製品化につながる可能性があるとされます。

【イベント情報】
イベント名:角打ちトーク 宇宙編(COMPASS小倉 開設8周年記念)
日時:2026年10月23日(金)
会場:COMPASS小倉(福岡県北九州市)
詳細URL:https://compass-kokura.com/8th

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

SOURCE

Share.