東邦音楽大学パフォーマンス総合芸術文化専攻(PACS)は2026年10月24日、文京キャンパスで指揮者・作曲家の曽我大介客員講師による特別講座「人に訴えかける(オーケストラ)サウンドとは?」を開催し、学生が受講しました。ピアノ伴奏は城之内ミサ特任教授が担当しました。
講座では、映像と音楽の組み合わせ例を示しながら、リズム・メロディー・ハーモニーといった音楽要素や、楽器ごとの音色の違いを平易に解説しました。あわせてAIを用いた音楽制作にも触れ、表現意図に沿ったサウンド設計の考え方を整理しました。
実技面では、手拍子を使った身体感覚の確認に加え、「赤とんぼ」を題材に学生が指揮を体験し、曽我氏がその場で実演指導しました。PACSが掲げる作曲・編曲、デジタル音楽制作、舞台芸術、映像、ビジネスまで横断する「360度の学び」を、第一線の実務者から直接学ぶ機会として位置づけています。
今後は2027年度から、曽我氏が「音楽構造ラボ〜リズムとハーモニー」「名曲構造分析」「モダン・ポップスオーケストレーション」を展開する予定で、音楽構造の理解と制作実践を往復する授業設計が進む見通しです。
【イベント情報】
講座名:「人に訴えかける(オーケストラ)サウンドとは?」
日時:2026年10月24日(土)
会場:東邦音楽大学 文京キャンパス
講師:指揮者・作曲家 曽我 大介(パフォーマンス総合芸術文化専攻客員講師)
紹介サイト:https://www.toho-music.ac.jp/performance



