Forex Robotics(千葉県船橋市)は2026年11月2日、Ubuntuサーバ向けの防御型脆弱性対策ツール「kevward(ケブワード)」をオープンソース(AGPL-3.0)で公開します。対応OSはUbuntu 22.04 LTSと24.04 LTSで、CISAのKEV(既知の悪用脆弱性カタログ)との照合結果や攻撃状況をHTMLレポートで可視化します。

kevwardは「いま自分のサーバで何をすべきか」を運用者に示すことを狙い、攻撃元IPの遮断(nftables)やCVEの暫定緩和策の自動再適用、パッチ適用のスケジューリング、侵入痕跡の読み取り専用スキャンを一元化します。可視化対象としてfail2banやsshdログを扱い、侵入痕跡はリバースSSHトンネル、バックドア通信、永続化(cron、systemd、authorized_keysなど)を例に挙げています。

同社は資本金300万円、2015年9月設立で、代表の髙橋一行氏(元セキュリティエンジニア)が社内サーバ防御のために作ったツールを整備して公開します。対象領域はapt、nginx/Apache、MySQL/MariaDB/PostgreSQL/Redis、PHP/Node.js、Composer/Laravel、OpenSSH(sshd)、ufwなどで、WordPressはレポートのみとしています。

kevwardは防御専用で、動作対象は自ホストのみとし、外部システムをスキャン・攻撃・操作する機能はないと明記しています。今後は「Human-directed, AI-built」を掲げ、サーバ管理者やOSS開発者に加えAIエージェント開発参加者の貢献を募り、AIの能力を防御に活用するOSSの形を探るとしています。

【商品情報】
ソースコード(GitHub): github.com/ForexRobotics/kevward
インストール(PyPI): pypi.org/project/kevward
AIエージェント向けガイド: AGENTS.md
公式HP: https://www.forexrobotics.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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