ERPCは2026年11月4日0時23分、Solanaの低遅延データストリーム「Shreds UDP Forwarding Premium」を世界7地域(アムステルダム、ダブリン、フランクフルト、ロンドン、ニューヨーク、東京、シンガポール)で提供開始しました。料金は1時間あたり€1.39、月額€798、年額€6,703.20(いずれも2026年11月2日時点)です。
Premiumは各リージョンのプレミアムShredsメッシュで複数ノードから同一Shred(Solanaのブロックデータ断片)を取得し、最も早く受信できたものを指定の公開IPv4アドレスとUDPポートへ配信します。利用者はダッシュボードのShreds画面から追加し、送信元IPから指定ポートへのUDP受信を許可して受け取ります。
ERPCによると、オンチェーン市場監視などで受信側が必要データを揃え、命令を識別できる時刻を早める狙いです。フランクフルトで2026年10月30日にStandard(単一ノード)とPremiumを120秒間並行受信した測定では、Standardで観測したペイロードのうちPremiumでも同時間内に観測できた割合は93.9%で、両方に届いたデータのうちPremiumが先着した割合は98%でした。到着時刻差の中央値(Standard−Premium)は1.78ミリ秒で、p99は3.89ミリ秒でした。
Solanaでは投票プロトコルVotorが10月21日にメインネットで稼働し、ブロックデータ伝搬はTurbineを利用、後継のRotorは今後導入予定です。ERPCは、利用者が時間課金で自社環境の経路や時間帯における受信時刻差を計測し、監視処理の最適化に活用できるとしています。
【商品情報】
提供地域: アムステルダム、ダブリン、フランクフルト、ロンドン、ニューヨーク、東京、シンガポール
料金(2026年11月2日時点): 時間課金 1時間 €1.39 / 月額 €798 / 年額 €6,703.20
詳細URL: https://erpc.global/ja/news/2026/11/03/erpc-shreds-udp-forwarding-premium-20261103






