Sensor Towerは、韓国のモバイルゲーム市場で過去1年間のアプリ内課金(IAP)収益が50億ドルに達したとする2026年インサイトレポートを11月4日に公開しました。一方でダウンロード数は2021年の約5.4億から2026年は3.9億へ約28%減少し、規模拡大よりも「価値成長」へ軸足が移っているとしました。
ジャンル別では放置RPGが過去12カ月でDL数が30%減った一方、IAP収益は57%増と逆行し、少数ユーザーの支出増や運営最適化が収益に直結している構図です。IAPはアプリ内でのアイテム等購入による売上で、同社は広告とIAPを組み合わせるハイブリッド収益化も重要と位置づけました。
海外市場の比重も上昇し、韓国発タイトルの世界DLに占める海外比率は2021年の88%から2026年は92%、IAP収益でも44%から49%に拡大しました。事例として『MapleStory: Idle RPG』は世界IAPが2カ月で1億ドル、11カ月で4.3億ドルに到達し、『XP Hero』は2026年第1〜第3四半期でDL1,000万、IAP1,500万ドル超、広告収益300万ドル(総収益の17%)としました。
同社は今後、クラシックIPの軽量化、長期運営を支える継続アップデート、クロスプラットフォームでの世界配信が、韓国パブリッシャーの成長戦略として一段と強まると見ています。
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詳細URL: https://sensortower.com/ja/blog/state-of-gaming-in-korea-2026-report-JP
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