12月2日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開かれた「ザ・ファッション・アワード2025」に、Alexander McQueenをまとったセレブリティ7人が登場しました。最新の2026年春夏ルックが4人、2025年秋冬が3人。アレックス・コンサーニはレッド×ブラックのスカルプリントのシルクドレス、ユアン・ミッチェルはリブケージ刺繍のテーラードにスカルスカーフを合わせ、会場の視線を集めました。
セレステはコルセット風ディテールのユーティリティジャケットとホーンヒールブーツ、アビゲイル・モリスはピンストライプのテーラードセットアップ、ビーバドゥービーはハーネスコルセットトップとカーゴショーツで登場。セバスチャン・クロフトは儀礼服モチーフのパッチワークニット、チャールズ・ジェフリーはフリンジのショールラペルにクリスタル刺繍シャツを合わせました。ブランドのコードであるスカルやウィッシュボーン、ホーンヒールが小物に反映され、構築的なテイラリングとコルセット表現が強調されました。
同アワードは英国ファッション評議会(BFC)が主催する年次表彰です。Seán McGirrの下で進むマックイーンの新章が、レッドカーペットでの可視性によって広く示された形です。今後は2026年春夏の店頭投入期に向け、アイコニックなモチーフの再解釈がスタイリング提案や需要にどう波及するかが注目されます。
【ブランド公式情報】
マックイーン クライアントサービス 0120-992-297
公式サイト https://www.alexandermcqueen.com
source: PR TIMES
