12月2日、大阪・関西万博会場内の東ゲートエリア、ミャクミャクモニュメント前で「大阪ヘルスケアパビリオン ミャクミャク旅立ちセレモニー」が行われ、府民ら約1,000人が参加しました。吉村洋文大阪府知事と横山英幸大阪市長、ダンスチームのアバンギャルディ、装飾デザイナーの引地耕太、府のマスコット「もずやん」らが出席し、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」への感謝を伝えました。

冒頭はアバンギャルディのオープニングダンスで開幕。もずやんも加わり、楽曲「OKP Cipher」を披露しました。続いて両首長が思い出と感謝を述べ、パビリオンとミャクミャクの歩みを振り返る動画を上映。デザイナー山下浩平氏のメッセージも紹介され、吉村知事から引地氏へ花束が贈られました。最後は登壇者一同によるフォトセッションで締めくくられ、全体で6つのプログラムが進行しました。

当日の模様はYouTubeでライブ配信され、会場外からも視聴されました。視聴者数は公表されていません。万博本番に向けて、キャラクターの認知拡大や参加機運の醸成が課題とみられ、今後の具体的な展開や連携施策の発表が注目されます。

source: PR TIMES

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