メットライフ生命は2026年2月7~8日、東京オフィスで対面型ハッカソン「Hack4Job Technology Engineering Challenge – Tokyo」を開催します。日本在住者が対象で、優勝チームは7日に決定。通過者は8日にオンサイト面接へ進み、東京勤務のテクノロジー職に直結する採用機会になります。

参加者は当日公開の実務課題にチームで挑み、創造性と課題解決力を競います。募集はフルスタック、データエンジニア、SDET(テスト自動化)、SRE(信頼性向上)、メインフレーム、ファンクショナルアナリスト、インフラなど幅広い職種です。上位チームには賞品が贈られます。

同社はデータ、AI、クラウドネイティブ基盤を軸に国内のデジタル変革を進めています。1868年設立のグローバル保険グループで、世界40超の市場に展開し、日本法人は1973年に営業開始しています。

生成AIやクラウド活用が加速する中、実務課題を用いた採用直結型ハッカソンは技能の可視化と採用効率化に資する手法といえます。今後も同様の動きが広がる可能性があります。source: PR TIMES

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