落とし物管理サービス「落とし物クラウドfind」で、2025年11月末時点の累計返却数が100万件に到達しました。サービス開始から約2年半で、直近1年は約30万件(2024年11月)から約100万件(2025年11月)へと約3.5倍の伸びです。導入拡大が背景です。
鉄道・商業施設・タクシー・空港での採用が進み、利用エリアが拡大。京王電鉄は2023年5月に本格運用を開始。2023年11月の累計約2万件から、導入増に合わせ返却件数は加速度的に伸びています。
findは、落とし物の画像登録とAIによる特徴自動入力で、現場の登録作業を省力化。検索精度の向上が返却率を押し上げ、遺失物の受付から利用者連絡、警察連携までをワンストップで管理できる仕組みです。多数の人が集まる施設での業務効率化と利用者満足の両立に寄与します。
国内外の利用者からは早期返却への謝意が寄せられ、観光地での紛失対応にも効果が広がっています。今後は導入先の拡大と他サービス連携の深化で遺失物管理のデジタル化が進む見通しです。個人情報保護や公的機関との連携整備は継続課題です。
【サービス情報】
落とし物クラウドfind 公式サイト https://service.finds.co.jp/
コーポレートサイト https://www.finds.co.jp/
公式X https://x.com/find_otoshimono
source: PR TIMES
