長崎県対馬市の和紅茶を使った新商品「対馬和紅茶羊羹」が、2025年12月6日(土)から販売されます。内容量は1本50gで、熱量は140kcal、税込価格は420円です。販売場所は、第22回全国地紅茶サミット in 対馬の会場と、エフエム対馬公式オンラインショップの2か所です。
「対馬和紅茶羊羹」は、対馬産の和紅茶を練り込んだ羊羹で、軽やかな香りとやさしい甘さが特徴とされています。和紅茶とは、日本で栽培された茶葉を使い紅茶の製法でつくるお茶のことで、対馬では海風と豊かな自然環境を生かした生産が行われています。羊羹生地に茶葉の香りを重ねることで、重くなりすぎない味わいを目指したと説明されています。
今回の発売は、長崎県で初開催となる第22回全国地紅茶サミット in 対馬を記念したものです。地紅茶サミットには国内外の生産者が集まり、対馬と韓国・寶城郡との茶を通じた交流も行われます。数量限定の初回生産分は早期に完売する可能性があり、オンラインを通じて島外や海外のファンにも届けたい考えです。今後は、対馬産和紅茶の知名度向上や、菓子を通じた地域ブランドづくりへの波及効果がどこまで広がるかが注目されます。
【商品情報】
対馬和紅茶羊羹
内容量:50g/熱量:140kcal(1本あたり)
価格:税込420円
販売サイト:エフエム対馬公式オンラインSHOP https://fmtsushima.base.shop/
source: PR TIMES
