一人称視点サバイバルホラーゲーム『BENDY and the DARK REVIVAL』のパッケージ版が、PlayStation 5とNintendo Switch向けに2026年2月26日に発売されます。希望小売価格は税別5,200円で、日本を含む各国ストアで展開される予定です。
本作は、インディーホラーとして人気を得た『Bendy and the Ink Machine』の正式な続編です。プレイヤーは主人公オードリーとなり、狂気に飲み込まれたアニメーションスタジオを舞台に、インクに汚染された敵との戦闘やパズル解読を進めながら脱出を目指します。スタジオ内部では「インク・デーモン」と呼ばれる脅威が常に徘徊しており、戦うか逃げるかの緊張感ある選択が続くのが特徴です。
対応言語は、日本語や英語を含む10言語の字幕に対応しており、海外での評価を得ているホラー体験を日本の家庭用ゲーム機ユーザーも楽しめる環境が整います。アジア地域向けのローカライズやパッケージ展開を手がけるSoft Source Pte Ltdは、近年ホラーやインディー色の強いタイトルを複数取り扱っており、本作もそのラインアップの一つとして位置付けられます。
今後は発売に向けて、ゲームプレイ映像や追加情報の公開が進むとみられ、ホラーゲーム市場でどこまで認知を広げられるかが注目されます。
【ゲーム情報】
タイトル名『BENDY and the DARK REVIVAL』
発売日2026年2月26日
対応機種PlayStation 5 / Nintendo Switch
ジャンルホラー、アドベンチャー
価格5,200円(税別)
source: PR TIMES
