H.U.グループホールディングス株式会社は、2026年1月18日(日)13時から16時40分まで、第46回メディコピア教育講演シンポジウムを東京国際フォーラム ホールB7(有楽町駅前)で開催します。テーマは「今、改めて、感染症の脅威を考える」で、新型コロナウイルス感染症の世界的流行を経て得られた知見や、最新の感染症対策について、日本を代表する専門家が講演します。

メディコピア教育講演シンポジウムは、1981年に開始されて以来、医療分野への貢献を目的に毎年行われており、今回で46回目となります。企業活動の基本を「社会への貢献」と位置づける同グループが、医師や医療従事者、行政担当者らを主な対象に、最新の医学情報や検査技術の動向を解説してきた歴史があります。新型コロナでは、PCR検査や抗原検査の体制整備、ワクチン開発のスピード化、サーベイランス(流行状況の監視)体制の課題などが浮き彫りになり、今後のパンデミック対応への教訓として注目されています。

今回のシンポジウムでは、感染症の長期的なリスクや高齢化社会への影響、平時からの検査・診断インフラ整備といった論点も議論される見通しです。主催者は、新興感染症だけでなく、インフルエンザや結核など既存感染症への備えを社会全体で再確認する契機になるとみています。

【イベント情報】

第46回メディコピア教育講演シンポジウム

会場 東京国際フォーラム ホールB7(有楽町駅前)

開催日 2026年1月18日(日)

開催時間 13:00〜16:40

主催 H.U.グループホールディングス株式会社

source: PR TIMES

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