Web3ゲーム「Sakura Nexus」のジェネシスNFT第1弾が、販売開始から約100分で完売しました。発行枚数は限定2,025枚のうち一部ロットで、次の販売となるRound 2では、12月23日に計750枚（第1部250枚、第2部500枚）が販売されます。
Round 2の第1部は、Cat Crewとのコラボによる特別セールで、12月23日11時から250枚限定で実施されます。第2部は同日20時から一般ユーザー向けに500枚を販売します。告知は公式Xアカウントで行われ、事前のホワイトリスト登録を逃したユーザーには、Round 2のCatコラボラウンドでRound 1と同額条件で購入できる救済枠も用意されます。
ジェネシスNFTは、Sakura Nexusエコシステムの「コアメンバー」向けアクセスパスとして設計されており、限定2,025枚のアートNFTとしてコレクション性も打ち出しています。アートはACG文化とポストモダン日本アニメ美学を組み合わせたオリジナル作品で、12月までの先着100名は20％オフ、さらに3枚以上購入で5％ポイント還元の優待が設定されています。
機能面では、VIPルーム開設による最大3％の収益シェア、保有期間に応じ倍率が上がる「$SAKUトークン」エアドロップ、ジェネシス保有者限定のゲームモードや機能のほか、空港ラウンジ利用やUber/Uber Eatsクーポンなど毎年選べるリアル特典が用意されています。紹介制度として、友人招待でSakuraポイント付与と購入額20％のリベートも設定されています。
Sakura Nexusは、月間利用者100万人超、年粗利約8,200万ドル（約125億円）の人気アプリ「Domino Hub」を基盤とするWeb3マルチゲームプラットフォームです。200名規模の開発チームによるUI/UXを強みに、日本法令（景品表示法、資金決済法など）への準拠を掲げ、日本市場から世界展開を目指しています。ゲーム内では、ガバナンストークン「SAKU」とゲーム内トークン「CHIP」の2トークン制を採用し、「Play and Earn」モデルとNFTによる収集性でコミュニティ参加を促す設計です。
今後は、Round 2の販売状況やトークンエコノミーの構築、IPコラボの進展が、同タイトルの国際的な競争力とユーザー定着を左右するとみられます。一方で、Web3ゲーム市場全体の価格変動リスクや規制動向もあるため、投資・購入にあたっては公式ホワイトペーパーなどで仕様やリスクを確認する姿勢が重要です。
【サービス情報】
Sakura Nexus 公式サイト https://www.sakura-nexus.xyz/
X（旧Twitter） https://x.com/PlaySakuraNexus
Whitepaper https://sakura-nexus.gitbook.io/sakura-whitepaper
Discord https://discord.com/invite/DPaA48p6hZ
source: PR TIMES