SNSマーケティング向けAI動画自動投稿ツール「いんすと」が2025年12月5日、動画生成エンジンを次世代AI「Sora2」へ全面移行しました。LINEから写真やテキストを送るだけで、AIが高品質な縦型動画を生成し、キャプションやハッシュタグを自動作成したうえで、指定したInstagramアカウントへ自動投稿できるのが特徴です。

利用者は、LINE上で写真1枚や投稿文案、アバター画像のいずれかを送信するだけでよく、専門的な動画編集スキルや高額な制作ソフトは不要です。生成から投稿までを自動化することで、投稿代行や動画編集の外注にかかっていた人件費や外注費の大幅な削減が見込めます。Sora2による映像生成精度の向上により、世界観の統一された動画を継続的に配信しやすくなり、Instagramでのエンゲージメント率向上や競合との差別化につなげたい考えです。

どのような投稿が生成されるかは、公開されている試験用Instagramアカウントで確認できます。開発企業の合同会社ヤマリキエッジは、生成AIやロボティクスの導入支援を手がけており、本サービスを中小企業や個人事業主のSNS集客を支えるツールとして位置づけています。今後は、投稿代行や編集代行に代わる「AI主体のSNS運用」という新しい常識の確立を目指し、最新の生成AI技術を取り入れながら、集客と売上向上にどこまで寄与できるかが焦点となります。

【サービス情報】

いんすと 公式サイト https://sns-ai-agent.com/

試験用Instagramアカウント https://www.instagram.com/mohi.k98/

source: PR TIMES

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