FC東京は、明治安田Ｊ１百年構想リーグに向けた新ユニフォームを最大先着6,500枚規模で先行販売します。1次先行は12月6日17時から12月25日23時59分まで、全ての人を対象にネーム＆ナンバーなしとNo.12モデルを合計3,000枚受け付け、リーグ開幕戦前までに届けるとしています。モデルやサイズごとの上限に達し次第、受付を終了します。
新ユニフォームは、クラブスローガン「東京が熱狂」を“炎”モチーフで表現した1st KIT、稲妻をイメージしたライラックカラーの2nd KIT、フィールドプレーヤーと同コンセプトのGK用で構成されます。シーズンテーマとして砂波模様を取り入れ、変化に対応する柔軟性をデザインで示しました。素材にはストレッチジャガードメッシュと吸汗速乾機能「NB DRY」を採用し、動きやすさと快適性をうたいます。
ネーム＆ナンバー加工はクラブオリジナルフォントで、1stおよびGKチャコールは白、2ndおよびGKイエローは黒を使用します。価格はユニフォーム本体に一律4,400円（税込）を加算する形で、桁数や番号のみの指定でも同額です。対応選手は後日公表予定で、オフィシャルオンラインショップではネーム＆ナンバーの新規加工には対応しません。
2次先行は1月5日17時から1月12日23時59分までSOCIO会員限定で最大2,000枚、3次先行は1月14日12時から1月20日23時59分までSOCIO・BIGFLAMES PREMIUM会員向けに最大1,500枚を受け付けます。いずれもネーム＆ナンバー加工を含む全種類が対象で、オンライン注文分は2次までは開幕戦前、3次は2月14日までに発送予定です。店頭受け取りは各段階とも2月4日以降の案内としています。
一般販売は2月7日からオンラインと公式取扱店で開始し、オンラインは注文から約4週間後の配送見込みです。2月16日12時からは、オフィシャルオンラインショップ限定で加工済みユニフォームを最短翌日発送する枠も設ける予定となっています。スタジアム観戦の需要が高まる開幕前後に合わせた供給計画で、各先行枠の売れ行き次第では追加生産や再販売の可能性も注目されます。
【ユニフォーム/販売情報】
FC東京オフィシャルオンラインショップ
ユーロスポーツ 味の素スタジアム店（東京都調布市西町376-3 味の素スタジアム内）
GALLERY・2渋谷店（東京都渋谷区桜丘町1-24）
GALLERY・2吉祥寺店（東京都武蔵野市吉祥寺本町）
サッカーショップKAMO原宿店（東京都渋谷区神宮前1-14-35）
source: PR TIMES