シミックホールディングス株式会社は、代表取締役会長CEOの中村和男氏が2025年12月5日に78歳で逝去し、同日付で代表取締役を退任したことを明らかにしました。通夜・告別式は近親者のみで執り行われる予定で、供花や香典などは遺族の意向により辞退するとしています。
中村氏は1946年12月17日生まれで、1969年4月に三共株式会社(現・第一三共株式会社)に入社し、医薬品業界でキャリアを積みました。1985年設立のシミックグループでは1992年3月に代表取締役社長に就任後、2003年10月に代表取締役会長兼社長CEO、2013年12月には会長兼社長執行役員CEOを務めるなど、一貫して経営の中枢を担ってきました。直近では2021年4月から代表取締役会長CEOとして経営全体を指揮し、日本のCRO(医薬品開発支援)・ヘルスケアサービス分野の拡大を主導してきたとされています。
同社は、後日「お別れの会」を開催する予定としていますが、日時や会場などの詳細は現時点で未定です。今後は後継体制やガバナンスのあり方が注目されますが、現時点で具体的な人事や経営方針の変更に関する発表はなく、同社は追って必要な情報を公表するとみられます。
source: PR TIMES
