大阪・住之江のライブハウス「GORILLA HALL OSAKA」を舞台にした青春音楽映画『ゴリラホール』（監督・脚本：Koji Uehara）が、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷での先行公開舞台挨拶を満席で実施しました。SNSには「実際にGORILLA HALLのライブに来たよう」といった感想が多数投稿され、会場とオンライン双方で高い熱量が可視化されています。
当日の舞台挨拶には、主演のAIKをはじめ松下恭子、Ruu、モリヲ、安部伊織、森山みつき、Koji Uehara監督が登壇し、エグゼクティブアドバイザーのやべきょうすけがMCを担当しました。音楽シーンの第一線で活動する10-FEETやDragon Ash関連メンバーら複数のアーティストからもコメントが寄せられ、ライブ描写のリアリティや音楽映画としての完成度が支持されています。
大阪では12月12日から先行公開が始まり、13日にT・ジョイ梅田とkino cinéma 心斎橋で舞台挨拶付き上映を予定しています。劇場では制作背景やキャストインタビュー、ロケ地マップなどを収録したパンフレット（税別1,000円）も販売中です。実在ライブハウスを舞台に若者の葛藤と成長を描く本作が、関西上映をきっかけに音楽ファン以外の層へどこまで広がるかが注目されます。
【イベント情報】
T・ジョイ梅田
大阪市北区（映画館）
開催日：12月13日（土） 11:30本編上映／13:30舞台挨拶
kino cinéma 心斎橋
大阪市中央区（映画館）
開催日：12月13日（土） 15:20本編上映／17:20舞台挨拶
【作品情報】
映画『ゴリラホール』
予告編30秒 https://youtu.be/cZU5vW8eItk
予告編60秒 https://youtu.be/h46Rig7pQEA
source: PR TIMES