金利上昇や不動産融資の厳格化が進むなか、福岡市の不動産会社が2025年12月20日、会社員など個人投資家向けに「10棟・FIRE」を目標とする不動産投資ロードマップ作成の無料ワークショップを開きます。会場とオンラインのハイブリッド形式で実施し、初心者から中級者を対象に、複数棟取得を前提とした投資戦略を解説します。
勉強会を企画するセイコー・エステート&ディベロップメントは、九州・福岡エリアで新築アパート一棟投資の支援を行ってきた事業者です。当日は、自己資金200万円から5年で資産8億円・15棟・家賃年収5,500万円に達した40代会社員投資家のケースをもとに、「いつ・いくら・どのような物件に投資するか」を時系列で可視化するワークを行います。
プログラムでは、参加者の年収や自己資金、ライフプランを整理する自己分析に続き、年収600万円・自己資金500万円といった具体的な条件ごとの戦略を検証。銀行が融資審査で重視する「評価の高い物件」の選び方や、2棟目以降で融資が止まりやすい理由と対策を解説し、10年で10棟を目指すシナリオを組み立てます。
同社の実践勉強会シリーズにはこれまでに160人超が参加し、満足度は90点(2025年11月1日時点・自社調べ)とされています。12月13日には、老人ホームと新築アパートを組み合わせた「ハイブリッド型不動産投資」セミナーも予定しており、人口減少と高齢化が進む中で、福岡を拠点にした長期的な資産形成ノウハウへの関心が高まりそうです。
【イベント情報】福岡の不動産投資でFIREを目指すロードマップ勉強会
開催日:2025年12月20日(土)11:00〜
会場:ZOOM/セイコー・エステート&ディベロップメント セミナールーム(福岡市)
参加費:無料
申込ページ:https://seikoed.co.jp/seminar-20251220/
【イベント情報】老人ホーム×新築アパート ハイブリッド型不動産投資セミナー
開催日:2025年12月13日(土)11:00〜
会場:ZOOM/セイコー・エステート&ディベロップメント セミナールーム
参加費:無料
申込ページ:https://seikoed.co.jp/seminar-20251213/
source: PR TIMES
