ゴルフ距離計ブランド「Dormie」は、2025年12月9日から11日まで兵庫県加東市のABCゴルフ倶楽部で開催された「第19回のじぎくオープンゴルフ選手権大会」に協賛し、競技者向けに最新モデル「DORMIE T200」を提供しました。会場では多くの選手が実際のプレーで距離計を使用し、遠距離でも素早く表示される測定結果や数字の視認性について、高い評価を示しました。

提供されたT200は約160gの軽量ボディーで、最高級アルミニウム合金を使用した耐久性の高い筐体が特徴です。ボタンを押すだけで距離が表示されるシンプルな操作性に加え、太く明るい表示で影の多い場面でも数字が読み取りやすいといいます。選手からは「187.3ヤードがすぐに表示された」「正確な距離が分かり、7番アイアンを自信を持って選べた」といった具体的なコメントが寄せられました。

Dormieを展開するAofarは、1998年に中国・常州市で設立され、約12年間レーザー技術と精密測定技術の研究開発を継続してきました。ゴルフ距離計の中核となる光学機構や望遠レンズの製造で専門性を高め、日本市場でも「正確・軽量・快適」を掲げた製品展開を進めています。

今後は、競技会での実使用データやプレーヤーの声を製品改良に反映しながら、国内ゴルファー向けのラインアップ拡充や販売チャネルの強化がどこまで進むかが注目されます。

【商品情報】

DORMIE T200 ゴルフ距離計

楽天市場 https://item.rakuten.co.jp/aofar/t200w/

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0FS1PJK4S

公式サイト https://www.dormie.jp

source: PR TIMES

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