不動産や投資に関心を持つ個人向けに、収益化・自動化済みの民泊事業をM&Aで取得する投資手法を解説する無料セミナーが、2025年12月20日(土)13時30分からオンラインと大阪市内会場のハイブリッド形式で開催されます。定員は50人で参加費は無料です。
主催は大阪市中央区に本社を置く株式会社ファイナンスアイで、代表取締役の田中琢郎氏が講師を務めます。同社が提唱する「民泊オーナーチェンジ」は、不動産そのものではなく、すでに稼働し収益が出ている民泊事業を数百万円規模で買収し、運営を外注してインカムゲインを得たうえで、将来的な事業売却によるキャピタルゲインも狙うモデルです。ゼロからの開業に比べ、認可取得や集客など初期リスクを抑えられるとしています。
背景には、不動産価格の上昇や融資の厳格化で「物件を買いにくい」状況が続く一方、訪日外国人は2024年に3,686万人、消費額8.1兆円と観光需要が拡大していることがあります。政府は2030年に訪日客6,000万人を目標とし、民泊市場は2018年比で3倍へ拡大しているとされ、同社は「真っ当な民泊運営へのニーズが高まっている」と分析しています。
セミナーでは、実際に購入可能な民泊案件の紹介や「危険な民泊案件の見抜き方」も解説され、希望者には個別相談も用意されます。今後、民泊M&A投資が不動産以外の資産形成手段としてどこまで広がるかが注目されます。
【イベント情報】
イベント名:民泊投資をするなら稼働中・収益化済みの民泊を買う!少額資金から始める買い方・売り方を解説
日時:2025年12月20日(土)13:30〜15:00(13:00開場)
会場:オンライン(ZOOM)/株式会社ファイナンスアイ本社セミナールーム(大阪市中央区平野町2丁目2−12)
定員:50名
参加費:無料
source: PR TIMES
