BtoBマーケティング向けオンラインカンファレンス「AI導入の“使うリスク” vs “使わないリスク”」が、2026年1月19日から23日まで開催されます。主催はBizibl Technologiesで、参加費は無料(事前登録制)、会期中は13時から17時にライブ配信と録画配信が行われます。コンテンツマーケティング支援を行う株式会社イノーバ(東京都新宿区)は、このカンファレンスに登壇します。
生成AIの普及で企業のAI活用は必須事項に近づく一方、情報漏えいリスクや著作権、投資対効果(ROI)の不透明さが導入の壁になっています。本カンファレンスでは「使うリスク」と「使わないリスク」の両面を整理し、各分野の専門家が活用事例と最新ノウハウを紹介します。イノーバはBtoBマーケティング支援の経験を基に、「AIを使わないリスク」をテーマにしたセッションを担当し、5年後の競争力確保を見据えた「5段階のAI活用進化モデル」を提示する予定です。
登壇者は、イノーバ代表取締役社長CEOの宗像淳氏。富士通や楽天での新規事業立ち上げ経験を経て、2011年にイノーバを設立し、戦略策定からコンテンツ制作、MA運用まで一貫支援を行ってきました。AI導入に踏み切れない企業にとって、どの段階から、どの業務にAIを組み込むべきかを検討する材料になりそうです。今後は、カンファレンスを通じて具体的な成功・失敗事例が共有されることで、日本企業のAI活用がどこまで加速するかが焦点となります。
【イベント情報】
AI導入の“使うリスク” vs “使わないリスク”──怖いのは“使うこと”より、“使わなかった未来”かもしれない
開催期間:ライブ配信 2026年1月19日 13:00~17:00/録画配信 1月20日~23日 13:00~17:00
会場:オンライン
参加費:無料(事前登録制)
詳細・申し込み:https://attendee.bizibl.tv/sessions/seKzZ5AReNPK/7a63065c-9cc7-4698-8f08-2077c024b2cc
source: PR TIMES
