大阪・阪神梅田本店は、2026年1月3日(土)の初売りで、全館合わせて3万個以上(オンライン事前販売分含む)の福袋を用意します。目玉は、2025年セ・リーグ優勝を果たした阪神タイガースのグッズ福袋1,400個と、干支「午(うま)」にちなむフード福袋や限定メニューです。初売り当日は午前9時30分開店(一部売場は10時30分)で、午後7時または8時まで営業します。
福袋は食料品、婦人服、アクセサリーなど幅広く展開し、地下1階惣菜売場や1階の特設コーナーでは「馬パン入りサンドイッチ5個福袋」(3,000円・30セット)や、馬蹄型ポークソーセージ(300g・972円・各40本)など、干支にちなんだ商品を販売します。ゼリー6個入り756円(54セット)など、数量限定の企画が多く、4~5人前の海鮮盛り「新春 馬文字舟造り“ウマ”」17,280円と「新春 馬文字豪華海鮮チラシ“午”」15,981円は各1台限定です。
阪神タイガース2026福袋はオンラインストア限定で12月18日(木)〜25日(木)に先着販売され、5,001円(1,000個)、10,001円(300個)、キッズ5,001円(100個)の3種を展開。計1,400個の一部には直筆サイン色紙やサイン入りレプリカユニフォームが封入されます。受け渡しは1月5日(月)〜11日(日)、1階サウステラスの「阪神タイガースショップ」で行われます。
さらに、1人5万5,000円・40人限定の「阪神甲子園球場スタジアムツアー福袋2026」も12月17日(水)〜2026年1月4日(日)にオンラインで先着販売。2026年1月24日(土)開催予定で、球場裏側見学や糸井嘉男さんのトークショー、ツーショット撮影などをセットにした企画です。1月3日には、球団マスコットのトラッキー、ラッキー、キー太が1日店長・副店長として登場予定で、地下1階和洋酒売場は競馬場風の装飾に変わります。
同店は、無料配布する「福袋新聞」や特設サイトで詳細を案内しつつ、天候や集客状況に応じて営業時間変更の可能性があるとしています。人気福袋には限定数が多く、例年早い時間帯に完売する傾向があるため、利用者側には事前の情報確認と計画的な来店が求められそうです。
【イベント情報】
阪神梅田本店
大阪府大阪市北区梅田1-13-13
定休日 元日ほか不定
営業時間(1月3日)地下1・1階〜8階 9:30〜19:00 / 地下2・9階 10:30〜20:00
福袋特設サイト https://web.hh-online.jp/hanshin/special.html?fkey=sn_special_fukubukuro
source: PR TIMES
