神奈川県大和市のシーフードレストラン「レッドロブスター大和店」が、2025年12月11日に開店36周年を迎えました。節目を記念し、12月12日(金)から21日(日)までの10日間、同店のLINE会員を対象にオリジナルグッズを進呈するキャンペーンが実施されます。
大和店は1989年12月11日にオープンし、国道246号線沿いの車でアクセスしやすい立地を活かして集客してきました。近隣には大型ショッピングモールがあり、昼は主婦層や女性客、夜は近隣のファミリー層の利用が多いとされています。誕生日や記念日など「ハレの日」の利用も多く、長年通う常連客が店を支えているのが特徴です。
運営するレッドロブスタージャパンは、1968年に米国で生まれたブランドを1982年に日本へ展開し、現在は首都圏を中心に全国20店舗を運営しています。「Guest is First」という理念のもと、ロブスターをはじめとするシーフード料理を提供し、日常から特別な日まで幅広いシーンに対応するレストランとして位置付けています。
36周年を機に、同店が地域密着路線をどこまで深められるかが今後の焦点です。レアグッズの進呈など既存顧客向けの施策に加え、新規客の取り込みや平日昼間の需要開拓などが、次の節目に向けた課題となりそうです。
【店舗情報】
レッドロブスター大和店
神奈川県大和市深見西8-1-31
【キャンペーン情報】
レッドロブスター大和店 36周年 LINE会員向けオリジナルグッズ進呈
実施期間:2025年12月12日(金)~12月21日(日)
source: PR TIMES
