アウトドアブランドのコールマンが、定番「ウォーカー」シリーズを進化させた新バッグ「ユニウォーカー」シリーズ全9モデルを投入し、2026年2月から順次販売します。容量は約4Lの小型ポーチから約31Lのデイパックまで幅広く、通勤・通学から週末の外出まで都市生活を幅広くカバーするラインアップです。
ユニウォーカーは「Universal(普遍的)」「Unique(自分らしさ)」「Unisex(性別を問わない)」の3つを軸に、シンプルでなじみやすい外観と多彩な収納を両立したシリーズです。バックパックは31Lと23Lの「デイパック」、斜めジッパーポケットが特徴の「25」、大きなフロントポケットを2つ備えた「2デイパック25」、雨の侵入を抑えるフラップ付き「トップローディング23」などを用意し、いずれもPC・タブレット用スリーブやボトルホルダーなどのマルチコンパートメントを装備します。
素材には、摩耗に強く、はっ水性と速乾性を備えた薄手のコットンライク生地を採用し、軽さと耐久性、ファッション性を両立したとしています。全モデルの内側には外装と異なるカラーを使い、開口時の視認性を高めて小物を探しやすくしました。トート(約24L)、バナナショルダー、ポーチ(約4L・約150g)、フラットなサコッシュといった小物系もそろえ、日常の「手ぶら移動」需要にも対応します。
コールマンは1976年から日本で製品企画・販売を続けており、アウトドアで培った機能性を都市向けバッグに落とし込む流れが強まっています。2026年2月以降の売れ行き次第で、容量やカラー展開の拡充など、シリーズの長期的な定番化が進むかどうかが注目されます。
【商品情報】
ユニウォーカーデイパック31/23(約31L・約23L)
ユニウォーカー25(約25L)
ユニウォーカー2デイパック25(約25L)
ユニウォーカートップローディング23
ユニウォーカートート(約24L)、バナナショルダー、ポーチ(約4L)、サコッシュ
source: PR TIMES
