大泉工場は、発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA」を1カ月間摂取した成人9人の腸内フローラ検査を行い、ビフィズス菌の平均占有率が1.56%から3.09%へ増加したと明らかにしました。フィーカリバクテリウム属も12.6%から17.0%へ増え、腸内環境の乱れと関係があるとされるストレプトコッカスは0.105%から0.0578%へ減少しました。調査はプリメディカの検査サービス「Flora Scan」で、2025年8月10日〜9月8日に実施し、150mlを決まった時間に摂取した前後で比較しています。腸内細菌叢(腸内フローラ)は体質や食生活の影響を受けるため、同社は年末年始の食生活が乱れやすい時期のセルフケア需要を見込む考えです。今後は、対象者数の拡大など検証の深掘りが焦点となりそうです。
【商品キャンペーン情報】
年末年始の腸内環境サポートキャンペーン:2025年12月11日〜2026年1月12日
定期便4本セット初回1,980円(通常2,480円、23%OFF、送料無料)
https://shipkombucha.com/lp?u=assort4_set_cp1980
source: PR TIMES
