エミレーツ航空は12月、機内食やラウンジ、機内エンタメなどでクリスマス向けの特別サービスを展開します。週末の利用見込みは出発230万人、到着250万人とし、繁忙期の移動に合わせて提供内容を強化します。

機内では12月17〜26日に全クラスでホットチョコレートを提供し、12月24〜26日のドバイ発便でクラス別デザート(例:エコノミーはダークチョコレートトリュフ)を用意します。A380の機内ラウンジではミンスパイなどホリデースイーツをそろえます。ドバイの空港ラウンジは12月15〜31日に冬限定メニューを展開し、成田ラウンジでは特別メニュー2品を提供します。機内エンタメはクリスマス映画39本、番組42本を配信。機内販売は300点超を扱い、コード「RED10」で10%割引。寄付は1回1万米ドルを上限に同額を上乗せします。今後は国・路線別の季節対応が利用体験の差別化要因となりそうです。

source: PR TIMES

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