レノバは12月12日、動画メディア「IRTV」で代表取締役社長CEOの木南陽介氏が語るインタビュー第3弾を公開しました。テーマは「中期経営計画2030」における系統用蓄電事業で、電力系統(送電網)に接続する蓄電池を活用し、電力の需給調整と安定化を図る戦略と「1GW構想」を説明しています。
同社は、再生可能エネルギーの主力電源化では天候による発電量の変動が課題になるとし、その調整役として系統用蓄電池の重要性が高まるとの見立てを示しました。今回の公開で全3回シリーズが完結し、第1弾は洋上風力と市場展望、第2弾は太陽光を巡る土地問題など地域共生の取り組みを扱っています。
同社は今後、動画を通じて投資家・株主の理解を促しつつ、中計2030のロードマップに沿って蓄電を含む事業拡大と電力安定化への貢献を進める方針です。
【動画情報】
第3弾『【次世代エネルギー】蓄電池って何?電力安定化の救世主でレノバが目指す1GW構想を解説!』
企業サイト https://www.renovainc.com/
source: PR TIMES
